Panasonic(パナソニック)衣類スチーマー NI-FS530-DA 購入レポート!
最近思うのですが、パンツの試着って難しいですよね。
スラックスやチノ等、クリース入りのパンツであれば、たたみ皺のとおりで履くので問題ないのですが、デニムなんかはたたみ皺によってシルエットがわかりづらいなぁと思います。
でも解決策は…わかりません。。
Panasonic(パナソニック)衣類スチーマー NI-FS530-DA 購入レポート
さて今回は、タイトルどおり、パナソニックの衣類スチーマーを購入しましたのでご紹介します。
やはり洋服好きとしては、メンテナンスにも気を配りたいところです。
せっかくお気に入りのアイテムを手に入れても、シワシワで着たりすると台無しです。
(シワに味を感じるアイテムは別として)
しかしながら、いちいちアイロンとアイロン台を出してプレスするのも面倒です。
そこで、もうちょっと手軽にある程度キレイにできるアイテムが欲しいなと思っていました。
私のニーズは以下です。
・洗いざらしでシワのついたTシャツなどのシワをとりたい
・ウールパンツの股、膝のシワをとりたい。
これらをアイロンを出さずに簡単に解決したい。というものです。
結果、その2点についてはこの衣類スチーマーを導入することで解決です!
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Panasonic(パナソニック)衣類スチーマー NI-FS530-DAの外観
まずは外観です。
色は当然ネイビーをチョイスです。
まあコンパクトなサイズだと思います。
裏側は、水がどのくらい入っているかわかる目盛りつきです。
Panasonic(パナソニック)衣類スチーマー NI-FS530-DAを使ってみる
では使用した感じをレポートします。
まずは洗ったまま収納しっぱなしだった、three dots(スリードッツ)のカットソーです。
かなりシワシワですね。
このまま着るのはちょっと嫌です。
でもアイロン出すのはめんどくさいし、時間がかかります。
衣類スチーマーを使ってみましょう。
まずはカットソーをハンガーにかけます
続いてハンガーにかけたカットソーにスチームを当てます!
(撮影しながらだったので片手ですが、本来は空いた手で生地を引っ張りながらかけるとうまくいきます。)
結果、こんな感じに!
目立つシワはほぼとれたと思います。
これなら気持ちよく着られますね。
まとめ
というわけで、購入したPanasonic(パナソニック)衣類スチーマー NI-FS530-DAのレポートでした。
今回はカットソーにスチームを当てた感じをお伝えしましたが、ウールパンツのシワ取りもバッチリです。
私のニーズにはぴったりだったと言えるでしょう。
手軽にかけられるように、私はクローゼットのすぐ近くに設置し、電源を入れればすぐ使える状態にしています。
この衣類スチーマーは、電源入れて24秒で使えるようになるので、かなり重宝しています!
ただ、注意点としては「アイロンと同じレベルでは使えない」というところです。
「ドレスシャツをキレイにプレスしたい」等の目的で購入すると、「アイロン買えば良かった」となる気がします。
※「洗いざらしのシャツのシワを少しマシにしたい。」くらいならアリだと思います。
「スピーディーに、完全じゃなくていいからシワをマシにしたい」というニーズにはバッチリハマるアイテムかと思います。
ただ、コードレスではないので、衣類をかけられるスペースの近くに設置が必須です。
いちいち片付ける必要のないところに常に設置しておかないと、手軽に使えないですからね。
以上、Panasonic(パナソニック)衣類スチーマー NI-FS530-DAのレポートでした。
ニーズが合えば、かなりオススメできるアイテムです!
参考になれば嬉しいです。