股にシワがあるのは完全NG!ウールパンツは清潔感が命!
年末年始はなんだかんだで入り用で毎年いろいろ出費がかさむものですが、私のクレジットカードの請求金額を見て驚きました…。
たまたまこの時期に6ヶ月分の定期を購入したというのもありますが、それにしても高額でびっくりです。
とても妻には見せられません…。
正直「セールの割引率もアップしているし、ジャケットでも買うか!?」などと思っていましたが、当然我慢することになったのは言うまでもありません。
ウールパンツはシワをきちんととって履きましょう
さて今回は、私のウールパンツへのこだわりについてお伝えしたいと思います。
もうタイトルが全てなのですが、街行くサラリーマンを見ると、かなりの確率でウールパンツがシワだらけの人を見かけます。
もっと言うと、なぜかジャケットの背中までシワだらけの人もいますね…。
どうやって保管しているのか不思議です。
私はインポートファッションが好きなので、一般的なサラリーマンよりも服にお金をかけている方だと思います。
でも、それは私の好みなだけで、安い服を着ている人を「ダサいなぁ」などと思うことはありません。
しかしながら、シワが入っていたりすると「もうちょっと綺麗に履けばいいのになぁ」と思うことはあります。
私は自分で言うのもなんですが、ウールパンツのシワやクリースには結構気を使っている方だと思います。
ウールパンツを履いている時は絶対に足は組みませんし、毎日決めた保管方法で保管しています。
「でもそんなにしょっちゅうクリーニング出したくないし…」と思われる方もいると思いますが、シワをとるだけなら自宅で簡単にできます!
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アイロンのスチームでシワをとる!
何度か履いて、この写真のようにシワが入ってしまうと清潔感がなくなってしまいます。
誰でも思いつく方法で恐縮ですが、そんな時は自宅にあるスチーム付きのアイロンでシワをとってしまいましょう!
まずはきちんとクリースにそってパンツをアイロン台に置きましょう。
両手でしっかり伸ばして設置するのがポイントです。
当て布はしなくていいという説もありますが、私はビビりなのでいつもしています。
これも100均なんかで売っているもので十分かと。
準備できたらアイロンを当てます。スチームを効かせて滑らせていきましょう!
あまり細かいことは考えなくてOKですが、クリースがずれないようにすることと、変なところにシワができないようにしっかり伸ばすことを意識します。
前は綺麗になりましたが、お尻側も結構シワが入っていますので、こちらもアイロンを当てていきます。
ここでもスチームを出しながらシワを伸ばしていきます。
あんまり押し当てなくても撫でるようにすればシワはとれます。
綺麗になりました!
まとめ
上記のとおり、アイロンがあれば簡単にシワはとれます。
また、そもそもなるべくシワをつけないようにする努力も必要ですね。
特に家に帰ってパンツを脱いでからの保管方法が重要です。
以下の記事でも紹介しましたが、おすすめはパンツハンガーで腰部分を下にして吊るしておくことです。
これをするだけで、細かいシワならほとんど取れてしまいます。
関連記事:オシャレに見えるウールパンツの着こなしポイント3点!
インポートものを着用していなくても、このような細かい部分に気をつけることで、印象もアップするはずです!
参考になれば嬉しいです。