【洋楽アルバム】The Beatles 「Let It Be」レビュー

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Let It Be

さて今回は、The Beatles(ビートルズ)の「Let It Be」をレビューします。
The Beatles(ビートルズ)は言わずと知れたイギリスのロックバンド。
日本の教科書にも掲載されるほどのバンドですね。
私はビートルズをちゃんと聴いたのは、いい大人になってからなのですが、よく聴いてみると世界中の人々に愛され続けるのが本当によくわかります。

The Beatles(ビートルズ) 「Let It Be」レビュー

The Beatles(ビートルズ)の 「Let It Be」は1970年発売の12thアルバムです。
タイトル曲の「Let It Be」を中心に、誰もが聴いたことのある、名曲揃いのアルバムです。


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では全曲レビューします。

1.Two Of Us

優しいメロディのポップナンバーからアルバムはスタート。
アコースティックギターのストロークをベースに、心がほっこりする歌メロディ。コーラスがずっとついてくる感じも非常に心地よい。うねるベースのフレーズも心地よさをプラスします。
このメロディのレベルの高さはさすがとしか言えない1曲です。

2.Dig A Pony

ギターとベースの単音リフフレーズから始まるゆったりしたテンポのロックナンバー。
歌メロに絡みついてくるコーラスが非常に気持ちいい曲です。
特にサビ終盤のファルセット混じりのメロディとコーラスはたまりません…。
また、ギターのフレーズもかなり凝っていますね。全体的に非常に緻密なロックナンバーです。

3.Across The Univers

超名曲。
冒頭のコーラスがかかったギターのフレーズで、すでにヤラれてしまいます。
アコースティックギターのコードストロークに、不思議な浮遊感のあるメロディ。
このメロディは唯一無二です。みんなこんなメロディ作りたいと思っているけど、できないんでしょうね…。
心にスーッと入ってきて、優しい気持ちにしてくれる1曲です。

4.I Me Mine

マイナー調のバラード・ロック。
冒頭のギターソロがいきなり哀愁漂うフレーズです。
冒頭は完全なるバラードですが、サビはいきなりノリノリのロックンロールに。キーボードのトリルが勢いを感じさせますね。
美しいメロディと楽しいロックが1曲で楽しめるナンバーです。

5.Dig It

1分未満のロックソング。
一瞬で終了しますが、叫ぶようなボーカルでビートルズのロック魂を感じることができる1曲です。

6.Let It Be

誰もが知っている大名曲。
ピアノのイントロから涙が溢れてしまいます。
非常に美しい歌メロで、前半はピアノをベースにしたシンプルな演奏。
途中からはドラムやストリングスが入り、豪華なバラードに。
ギターソロも枯れた味が泣けますね。
いろんな音が入りますが、全てメロディを引き立てる音です。

7.Maggie Mae

40秒で終了する、軽快なカントリーソング。
濁った声で舌を巻いたりと、ちょっと悪ガキ的な空気も感じさせる1曲は。Let It Beからの対比が面白い。

8.I’ve Got A Feeling

シャウトが非常にシブいロックンロールナンバー。
ギターやキーボードもそこまでイケイケではないのですが、ツボを押さえたフレーズ。
ちょくちょくはさむ、ダブルチョーキングなど、ロック魂が見え隠れします。
ボーカルも時にメロディアスに歌いながらも、メインはやはりシャウトですね。
これはカッコいい。

9.One After 909

ギターのチョーキングから始まるカントリーロック。
全編コーラスがついてくる、カッコいいながらもメロディも楽しめる1曲。
メロディに合わせてブレイクしたり、バンドとしてのカッコよさを噛み締められる曲ですね。
この曲でもところどころで見せる、ギターのソロ調のリフか非常にいい味を出しています。

10.The Long And Winding Road

いくつか盛りあがるナンバーが続いたところでのしっとりバラード。
展開的には「Let It Be」のようなイメージですが、さらに深いバラードですね。
「Let It Be」で感じられるキャッチーさよりも、もっとメロディの美しさを追求したような1曲。
演奏も盛りあがり部分はストリングスを強調しており、バンドっぽさよりもバラードの持ち味を活かした曲と言えるでしょう。

11.For You Blue

アコースティックギターのリフから始まるブルースナンバー。
右から聴こえてくる音はキーボードですかね。スライドギターと絡む、不思議なSEっぽい音が散りばめられて、よくわからない心地よさがある曲です。
でも曲調はブルースで、シブめの曲です。
ボーカルもブルース調のメロディ。カッコいいな、これ。

12.Get Back

こちらも有名なロックナンバー。
ミュート混じりのギターのリフが体を動かしたくなりますね。
サビの「Get Back〜」の部分はついつい一緒に口ずさんでしまいます。
曲はロック調ですが、得体の知れないキャッチーさを兼ね備えた曲ですね。
メロディもシンプルで凝った印象もないのですが、何故だかやたらと引き込まれます。
これにてアルバムは終了。

レビュー総括と感想

心に響くメロディをベースに、バラードあり、ロックンロールありの賑やかなアルバムです。
アルバムの半分くらいは誰もが聴いたことのある有名曲ばかりなので、目新しさは感じないです。でもそれだけ名曲ぞろいということですね。
全部聴いても35分ほどと、コンパクトなのも聴き疲れしない一因ですね。

個人的にはやはりタイトル曲の「Let It Be」と「Across The Univers」が二大名曲です。
このメロディの素晴らしさと言ったら…時代を超えて愛される理由がわかりますね。
The Beatles(ビートルズ)の「Let It Be」おすすめです。

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