Drumohr(ドルモア)のタートルネックニットを使った着こなし
11月1日からビームスのダブルポイントキャンペーンが実施されますね。
インポートファッション好きとしては心が踊るタイミングのはずですが、残念ながら欲しいものがありません…。
本当はダウンベストが欲しくてずっと探しているのですが、なかなか良さそうなのがないのです。
実は昨年出ていたHERNO(ヘルノ)のリバーシブルダウンベストが欲しいのですが、今年は出ていないみたいです。
やっぱり「欲しい」と思うものがあれば、すぐに手に入れておかないとダメですね。
さて今回はDrumohr(ドルモア)のタートルネックニットを使った着こなしをご紹介します。
Drumohr(ドルモア)のといえば、「世界最古のニットブランド」ということで有名ですね。
世界最古だから素晴らしいかどうかはわかりませんが、単純にニットの手触りや、作られるアイテムが好みなので、私は好きなブランドです。
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Drumohr(ドルモア)のタートルネックニットを使ったコーディネート
では早速コーディネートのご紹介です。
タートルネックニットはカジュアルスタイルで、デニムパンツと合わせてみました。
(私はカジュアルスタイルでは基本的にほぼデニムしか履きません。色落ちを楽しみたいというのと、汚れ等気にせずに履きたいからです。)
ニット:Drumohr(ドルモア)
パンツ:A.P.C.(アーペーセー)
ベルト:J&M Davidson
シューズ:adidas(アディダス)
※168cm,54kgで42サイズを着用しています。
写真ではわかりにくいかもしれませんが、ケーブル編みのタートルネックニットです。
個人的にはシューズをadidas(アディダス)のマイクロペーサーにしたのもポイントです。
これは15年くらい前に復刻されたモデルですね。当時は並ばないと買えなかった記憶があります。
今履いても非常にカッコいいと思います。
ただ、コーディネートとしては、タートルネック1枚だとあまり面白みもなく、イマイチかなと思っています。
Drumohr(ドルモア)のタートルネックニットにジャケットを着用
先ほどのコーディネートにジャケットを着用してみました。
ジャケット:RING JACKET(リングヂャケット)
ニット:Drumohr(ドルモア)
パンツ:A.P.C.(アーペーセー)
ベルト:J&M Davidson
シューズ:adidas(アディダス)
ジャケットを着ると結構サマになったのではないでしょうか?
このRING JACKET(リングヂャケット)のジャケットはチェック柄にインパクトがあり、冬はかなり活躍します。
ラペルの返りが好みじゃないのが玉にキズですが、それでもお気に入りのジャケットです。
マイクロペーサーにジャケット、個人的には結構アリなんじゃないかと思っています。
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Drumohr(ドルモア)のタートルネックニットにアウターを着用
最後にアウターを着用してみます。
アウターはおなじみのBarbour(バブアー)のビデイルジャケットSLです。
アウター:Barbour(バブアー)
ニット:Drumohr(ドルモア)
パンツ:A.P.C.(アーペーセー)
ベルト:J&M Davidson
シューズ:adidas(アディダス)
とにかく冬になるとBarbour(バブアー)のビデイルSLが着たくなります。
無骨な感じがたまりません。
タートルネックともよく合いますね。色もネイビーなので、無難に合わせられます。
一方で面白みはないですが、そこはマイクロペーサーの明るいカラーリングでカバーしたつもりです。
今回のようにジャケットとのコーディネート以外にも、インナーダウンベストを着たりするのもカッコよさそうですね。
私も今季は是非チャレンジしたい着こなしです。
以上、Drumohr(ドルモア)のタートルネックニットを使った着こなしのご紹介でした。コーディネートの参考になると嬉しいです。