【洋楽アルバム】Foo Fighters 「Foo Fighters」レビュー

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Foo Fighters

さて今回は、Foo Fighters (フー・ファイターズ)の「Foo Fighters」をレビューします。
Foo Fighters (フー・ファイターズ)はアメリカのロックバンドです。ラウドでポップで爽快な楽曲は他の追随を許しません!
20年以上も人気があり続けるのも納得のバンドです。

Foo Fighters 「Foo Fighters」レビュー

Foo Fighters (フー・ファイターズ)の「Foo Fighters」は1995年発売の1stアルバムです。
1stらしく、荒削りな音質と勢いのある楽曲たちが魅力のアルバムです。
しかしながら現在のFoo Fighters (フー・ファイターズ)の原点と言える曲たちなので、聴いておいて損はないアルバム。

では全曲レビューします。

1.This Is A Call

いかにもFoo Fighters (フー・ファイターズ)らしい、ポップでラウドな疾走感溢れるナンバー。
このメロディとスカッとする演奏は他には真似できません。
20年以上のキャリアになった今のFoo Fighters (フー・ファイターズ)の原点とも言える1曲ですね。

2.I’ll Stick Around

ラウドなギターリフ。デイブ・グロールのシャウト混じりの声が存分に楽しめる1曲。
ハイトーンをがなり声で叫ばせたらこの人の右に出るものはいません。
最高にテンションの上がる曲。

3.Big Me

ポップで優しいお茶目なナンバー。
20年以上経った今でもライブで演奏される曲です。こういうポップソングも書けるセンスが他の曲もラウド一辺倒にならない理由かと。

4.Alone + Easy Target

粒の細かいディストーションギターのコード弾きから始まるラウドなナンバー。
サビ部分はリフで構成されており、ヘヴィロック風。
しかしながらサビの後半にはメロディアスなパートもあり、ただヘヴィなだけではなく、聴きやすさもある1曲。

5.Good Grief

スピード感あるシンプルなロックナンバー。冒頭のドラムからのギターのグリスがたまらない。
Foo Fighters (フー・ファイターズ)特有のスカッとする爽快な曲。とくにサビのメロディはついつい拳を振り上げたくなります!

6.Floaty

アコースティックギターから始まるメロディアスなギターロック。
3拍子のユルめのテンポにデイブ・グロールの優しい声がマッチ。サビの声を張った部分も非常にカッコいい。
イケイケの曲ばかりではないのもFoo Fighters (フー・ファイターズ)の魅力です。

7.Weenie Beenie

歪んだギターのリフが印象的なナンバー。
デイブ・グロールの声にも歪みのエフェクトをかけ、ラウド感をさらに加えています。
しかしながら歌メロディはしっかり確立され、メタルの要素も加えつつもポップさを失わない1曲。

8.Oh, George

マイナー調のギターロック。
あまり大きなヤマ場はなく、結構しっとり聴ける曲です。

9.For All The Cows

珍しくジャズ調のオシャレなコード感で爪弾くクリーントーンギター。
囁くようなデイブ・グロールのボーカルが心地よい。
しかしサビになると得意のディストーションギターとがなり声が炸裂。それもメロディはしっかりあるので、全体として聴きやすい1曲です。

10.X-Static

チョーキング混じりのリフから、デイブ・グロールの低音ボーカルが絡む、終始シリアスな曲。
盛り上がりもなく、最後まで同じトーンで淡々と進みます。

11.Wattershed

ラウド系リフのスピード感溢れるナンバー。ボーカルもメロディというよりはシャウト。
デイブ・グロールの声を最大限活かしています!ひたすらにカッコいい!

12.Exhausted

粒の荒いディストーションギターのコード弾きから始まるマイナー調ソング。そこにデイブ・グロールの囁くような声が乗っかります。
楽器の音自体はラウドですが、曲調はあくまで落ち着いており、デイブも終始囁くように悲しげなメロディを歌います。
妙な激しさと悲しさを感じつつ、アルバムは終了。

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レビュー総括と感想

この後に出ることになる数々のアルバムに比べると、音がこもり気味で、爽快感がイマイチかなと思います。
ザ・インディーな音ですね。それも味なのかもしれませんが…。
楽曲の内容としてはさすがの一言。
20年以上経った今でも「Big Me」なんかはライブで演奏されます。古さを感じさせない楽曲だからこそです。
アルバム全体としては、とにかくバンドサウンド!
ギター、ベース、ドラム、ボーカルのみでグイグイ攻めてきます。
中でも特筆すべきはやはりデイブ・グロールの声ですね。これはロックするために授かっているとしか思えません。
これ以降のアルバムでさらにかっこよさに磨きがかかるのですが、この時点でもかなり完成されたロックですね。
ゴチャゴチャ細かいことは無しに、テンションを上げたいときに聴きたいアルバムです。
Foo Fighters (フー・ファイターズ)の「Foo Fighters」おすすめです。

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