【邦楽アルバム】スピッツ「ハチミツ」レビュー

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ハチミツ

今回はスピッツの「ハチミツ」をレビューします。
スピッツは言うまでもなく国民的ロックバンドですね。もう20年以上ずっと人気のまま走り続けているのは本当に尊敬します。
ずっとクオリティの高い楽曲をストイックに作り続けている証拠ですね。

スピッツ「ハチミツ」レビュー

スピッツの「ハチミツ」は1995年発売の6th アルバムです。
大ヒットナンバー「ロビンソン」など、誰でも耳にしたことのある曲が収録されており、非常に聴きやすいアルバムです。

では全曲レビューします。

1.ハチミツ

アルバムタイトル曲らしく、イントロからキラキラしたポップ感満載の曲。
もちろん草野マサムネ節全開のメロディです。
1曲めはアルバムの印象を決定づける重要な位置ですが、これはアルバムの方向性をきちんと表すグッドソングですね。

2.涙がキラリ☆

ヒットナンバー。私は当時ロビンソンよりも涙がキラリ☆派でした。
なんといってもメロディの良さが天下一品です。
「心と心をつないでる〜」の部分、最後だけ音程が高くなるんですが、そこがゾクッとするんです!

3.歩き出せ、クローバー

爽やかなギターポップ。その一言につきます。
「メリハリのついた盛り上がり」というのはあまりないですが、爽快なメロディと演奏が終始続く曲です。

4.ルナルナ

早めのテンポにギターのカッティングが気持ちいい、爽快ポップナンバー。
コードもオシャレでベースラインも躍動感あり、ポップなメロディ以外にも聴きどころの多い曲。

5.愛のことば

これはシングルカットされてもいいレベルの良曲。サビの少し影の感じるメロディと絡みつくコーラスがたまらない。
自分が10代を過ごしたタイミングということもありますが、90年代は良質ポップソングが非常に多いですね。

6.トンガリ’95

スピッツはおとなしいポップスだけじゃないんだ!と言わんばかりのロックナンバー。
「俺は今 誰よりもとがっている」の歌詞も最高!
フェイザーのかかったフレーズから突然終了する展開もクール。

7.あじさい通り

ローファイなエフェクトのかかったボーカルにスペーシーなシンセの音。木琴の音もアクセント。ギターソロのフレーズなど、サイケっぽさも感じられますが、やはりサビのメロディはポップ。左側から聴こえてくるコーラスもグッド。

8.ロビンソン

言わずと知れた大ヒット曲。やはり今聴いても名曲。
このメロディと歌詞はスピッツにしか書けませんね。
「誰でも知っている曲がある」というのはバンドの最大の強みですね。

9.Y

草野マサムネが歌いあげるバラード。
演奏も歌を引き立てることを重視していますね。
ドラムとアコースティックギターが入ってからのサビは壮大でドラマティック。

10.グラスホッパー

ハードロックのようなギターリフとドラミングのアップテンポナンバー。
泣きの要素を加えたサビのメロディとロックな演奏がマッチしますね!
「明日はきっと アレに届いてる」の歌詞も秀逸!

11.君と暮らせたら

オーソドックスな3分間ポップソング。
まだこの続きがありそうな、意外とアッサリした終わり方。

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レビュー総括と感想

誰もが耳にしたことのある草野マサムネの声がほぼ全てなのですが、実は演奏もしっかりしているというのが私のスピッツに対するイメージです。
このアルバムはホームランバッターが連なる攻撃チーム!という訳ではないですが、チームとして非常によくまとまっている。という感じですね。

スピッツの「ハチミツ」おすすめです。

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