【洋楽アルバム】Dinosaur jr.「Green Mind」レビュー

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グリーン・マインド(紙ジャケット仕様)

本日はDinosaur jr.(ダイナソーJr.)の「Green Mind」をレビューします。
Dinosaur jr.(ダイナソーJr.)は言わずと知れたアメリカのオルタナティブバンドです。
爆音ギターと気だるいボーカルが売りのバンドで、ミュージシャンからの評価も高いです。

Dinosaur jr.(ダイナソーJr.)「Green Mind」レビュー

Dinosaur jr.(ダイナソーJr.)の「Green Mind」は1991年発売の4thアルバムです。
Dinosaur jr.(ダイナソーJr.)のアルバムとしてはかなりポップさに溢れた1枚で、非常に聴きやすいですね。

1. The Wagon

いきなり勢いのあるオルタナナンバーからアルバムは始まります。決して上手くはないボーカルもですが、メロディのポップさが秀でています。ファルセットのコーラスもいい味を出しています。またギターソロのチョーキングがカッコいいんです…。

2. Puke + Cry

アコースティックギターのカッティングも重ねた1曲。「come on down」の部分の濁ったボーカルが非常に良いです。

3. Blowing It

爆音ギターもなく、あまり強弱のない淡々としたポップソングです。これはスルメ系ですね。

4. I Live for That Look

ギターソロから始まるロックナンバー。シンプルなメロディながら、泣きの要素もある良曲。アウトロのファズの効いたソロもイカします!

5. Flying Cloud

全編アコースティックギターのバラードナンバー。ヘロヘロなボーカルとの相性も非常に良いです。このアルバムはアコースティックギターが有効に使われていますね。

6. How’d You Pin That One on Me

歪ませたギターのカッティングとあまりメロディの安定しないボーカル。ギターソロのかっこよさが聴きどころ。

7. Water

やや静かめでタイトなスローテンポナンバー。Jマスシスのもの悲しいボーカルが良いです。「come on baby〜」からのメロディが素晴らしい。

8. Muck

ちょっとファンクっぽい踊れる演奏に相変わらずの気だるいボーカルが楽しい1曲。明確な盛り上がりどころはないですが、このアルバムの個人的リードトラックはコレ。

9. Thumb

ドラムのスネアがスコーンと気持ちいい、壮大バラード。やはりここでもJマスシスのギターソロは泣けます。いわゆるヘタウマというやつだと思いますが、何故か胸が熱くなるんですよね!

10. Green Mind

アルバムのラストはタイトル曲。サビのメロディは一緒に歌いたくなることうけあいです。ここにもアコースティックギターのストロークを重ねており、美しさを演出しています。また、やはりJマスシスの歌い方は不思議な魅力がありますね。他のボーカリストだと、この雰囲気は出せないです。

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レビュー総括と感想

爆音ギターがウリのオルタナバンドですが、このアルバムはアコースティックギターをふんだんに使用したりと、そこまで爆音バンドの印象はありません。
爆音を期待すると少し肩透かしをくらうかもしれません。しかしながら気だるいながらもメロディは心地よいボーカルやファズの効いたギターソロなど、ダイナソーらしい聴きどころは沢山あります!Dinosaur jr.(ダイナソーJr.)の入門アルバムにも良いのではないかと思います。

Dinosaur jr.(ダイナソーJr.)「Green Mind」おすすめです。

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